2009年5月25日月曜日

ネット上での他人の日記、約2割が「頻繁に読む」――アイシェア調べ

まず、Blog や SNS 内の日記など、ネット上で他人の日記を読むことがあるか聞いてみた。「頻繁に読む」とした人はTales Weaver rmt18.9%、「たまに読む」が51.5%、合わせて70.4%が『読む』としてアラド戦記Aradおり、「読まない」は29.6%だった。『読む』人は女性に多く、若い年代ほど割合が高い傾向が見られた。
日記(学校の課題など義務的なものを除く)をつけた経験については、44.8%が「ある」と回答。経験者は女性で64.6%と男性(29.8%)より圧倒的に高い数値だった。また、ネットで他人リネ2 RMT rmtの日記を読む頻度が高いほど日記経験者は多く、「頻繁に読む」人では68.5%が「ある」としている。

日記経験者に、何で日記をつけたことがあるか聞いたところ(複数回答形式)、「日記帳(紙)」が最も多く、53.1%。次いで「自分のブログやサイト(42.6%)」で、「SNS 内の日記(mixi など)」は34.4%だった。

年代別で見ると、20代は他の年代とは異なる傾向で、1位は「自分のブログやサイト(69.0%)」、2位は「SNS 内の日記(55.2%)」。全体で1位の「日記帳」は3位に。また、ネットで他人の日記を「頻繁に読む」人も20代と同順位となっており、同じ傾向が見られた。

日記経験者のうち、現在も日記を「つけている」のは43.8%。ここでも20代(67.2%)とネットで他人の日記を「頻繁に読む」人(74.3%)の割合が高い。続けて、現在も日記をつけている人に何でつけているかを聞いてみた(複数回答形式)。トップは「SNS 内の日記(48.2%)」、2位は「自分のブログやサイト(47.3%)」。

かつてつけていたもので1位となった「日記帳(紙)」は14.3%で4位。時代の入れ替わりなのだろうか。また、ネットで他人の日記を「頻繁に読む」人では、「SNS 内の日記(63.6%)」「自分のブログやサイト(54.5%)」がいずれも高い割合となった。

ちなみに、日記継続者が日記をつけている1番の理由は、「感じたことを書き留めておくため(34.8%)」が1位。「後日、過去を振り返るため(32.1%)」が2位に。一方、日記をやめた人の理由では、「面倒になったから」が最も多く50.0%。「書き忘れてそのままになった(25.7%)」がそれに続いた。(japan.internet.com)

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